ウォリアーズ ディアンジェロ・ラッセルのトレードでミッチェル・ロビンソン獲得を希望?
ゴールデンステイト・ウォリアーズのディアンジェロ・ラッセルには、トレードの噂が浮上している。
トレード先として現時点で噂に出ているのは、親友カール・アンソニー・タウンズ擁するミネソタ・ティンバーウルブズと、再建期が長く続いているニューヨーク・ニックス。
だが、よほどの条件を出さない限り、ウォリアーズはラッセルのトレードオファーに応じないのかもしれない。
clutchpoints.comによると、ラッセルのトレード獲得を狙うニックスはボビー・ポーティス、ケビン・ノックス、フランク・ニリキーナ、アロンゾ・トリアー、ドラフト2巡目指名権との交換をオファーしたものの、ウォリアーズはこれを拒否し、ミッチェル・ロビンソンとドラフト1巡目指名権を求めたという。
ウォリアーズは先日のトレードでセンターのウィリー・コーリー・ステインを放出。
ケボン・ルーニーの出場も安定していないため、インサイドを強化したいところであろう。
なお、コーリー・ステインをトレードで放出した後、指揮官のスティーブ・カーHCはトレード期限、もしくは今年夏のFA市場でセンタープレイヤー獲得に動くことを明かしていた。
ウォリアーズからの逆オファーを受け、ニックスはどう動くのであろうか。
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