ロバート・コビントン トレードの噂について「実現するまで分からない」
ミネソタ・ティンバーウルブズのロバート・コビントンには、トレードの噂が出ている。
一部では古巣ヒューストン・ロケッツとフィラデルフィア・セブンティシクサーズがコビントン獲得を狙っていると報じられているが、コビントンはいかなる噂にも注意を払っていないようだ。
コビントンはトレードの噂を受け、次のようにコメント。clutchpoints.comが伝えている。
「(噂は)どこか他所から来たものだ。バズらせるために誰かが言ってるのさ。何かが実際に起こるまで、本当のことは誰にも分からないんだ」
そう話すコビントンだが、トレードの噂は日に日に大きくなっている。
ウルブズはゴールデンステイト・ウォリアーズのディアンジェロ・ラッセル獲得を狙っており、ロケッツとアトランタ・ホークスをトレードに巻き込もうとしていると噂されているのだ。
果たしてこのトレードは実現するのであろうか。
現地6日の期限まで、各チームの動きに注目が集まるところだ。
なお、今季のコビントンは48試合に出場し、平均29.4分のプレイで12.8得点、6.0リバウンド、1.2アシスト、1.7スティール、FG成功率43.5%(キャリアハイ)、3P成功率34.6%を記録。
キャリアを通してロケッツ、シクサーズ、ウルブズでレギュラーシーズン通算374試合に出場し、平均29.8分のプレイで12.8得点、5.6リバウンド、1.5アシスト、1.7スティール、FG成功率40.6%、3P成功率35.8%を記録している。
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