アンドレ・ドラモンド「キャブスを助けられる」
デトロイト・ピストンズ一筋のキャリアを送っていたアンドレ・ドラモンドは、先日のトレードでクリーブランド・キャバリアーズへ移籍した。
キャブスは再建真っ只中のチームであり、現地8日の時点でイースタン・カンファレンス最下位の13勝39敗。
プレイオフへの道はまだまだ遠いであろうが、ドラモンドはキャブスの再建を担うプレイヤーになれると感じているのかもしれない。
ドラモンドはキャブスについて次のようにコメント。cavsnation.comが伝えている。
「ガードプレイヤーたち、若いガードプレイヤーたちがいる。彼らと一緒に働くのを本当に楽しみにしてる。俺ならオフェンスとディフェンス両面でインパクトをもたらすことできるだろう」
キャブスにはコリン・セクストンやダリアス・ガーランド、チェディ・オスマン、ダンテ・エクサムといった若手有望株がいる。
インサイドで存在感を発揮するドラモンドが、彼らのプレイをより簡単にすることを願いたいところだ。
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