ドレイモンド・グリーン「アンドリュー・ウィギンスはフィットする」
2014年のドラフト1位プレイヤーであるアンドリュー・ウィギンスは、先日のトレードでミネソタ・ティンバーウルブズからゴールデンステイト・ウォリアーズへ移籍した。
まだ移籍後2試合を消化したのみであるが、まずまずのパフォーマンスを見せているウィギンス。
チームメイトとなったドレイモンド・グリーンは、ウィギンスがウォリアーズの要となるプレイヤーになると感じたようだ。
グリーンはウィギンスについて次のようにコメント。NBC Sportsが伝えている。
「彼は本当に良くフィットすると思う。すぐにフィットするんじゃないかな。彼はスコアリングできるし、ウィングを走れる。それにかなり良いディフェンダーさ。彼はここのコアと共に長くフィットするだろうね」
指揮官のスティーブ・カーHCもウィギンスを高く評価しており、ウォリアーズのシステムであればウィギンスの能力を最大限に引き出せるという。
ウルブズ時代のパフォーマンスには波があり、安定したプレイを見せることができなかったウィギンス。
ウォリアーズのシステムの下、どこまでステップアップできるか注目が集まるところだ。
なお、ウィギンスは移籍後2試合で平均21.0得点、2.0リバウンド、3.5アシスト、2.5スティール、FG成功率53.8%、3P成功率45.5%を記録している。
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