ドレイモンド・グリーン コンバースとの契約は「ナイキファミリーでいるため」
ゴールデンステイト・ウォリアーズのドレイモンド・グリーンは先日、大手ブランドのコンバースと複数年のシューズ契約を交わした。
今後はフェニックス・サンズのケリー・ウーブレと共にコンバースの顔となることが期待したいところ。
グリーン自身もコンバースの顔となることを望み、ブランド復活に貢献することを誓ったようだ。
グリーンはコンバースとの契約理由について次のように説明。ESPNが伝えている。
「ニュースのヘッドラインを飾るためにブランドと契約するつもりはない。ナイキファミリーでいられるチャンス。ただ、(コンバースは)俺が好きなブランドでもあるんだ。いつもChucksを履いてる。いつも気持ち良く履いてるブランドさ。そのブランドの一部になる、ブランドの再興を助ける、ブランドに新たな息吹をもたらすチャンスは、俺にとってエキサイティングなことだったんだ」
コンバースはかつて、チャールズ・バークレーなど多くのNBAプレイヤーが愛用した人気ブランドであったが、その後低迷し、2003年にナイキに買収された。
グリーンが履くコンバースのバスケットボールシューズには、ナイキのテクノロジーがふんだんに使用されているという。
将来的にはコンバースブランドからグリーンのシグネチャーモデルがリリースされるのを期待したい。
コメントを残す