ドレイモンド・グリーン チャールズ・バークレーを痛烈批判
元NBAプレイヤーで、現在アナリストとして活動しているチャールズ・バークレーは、これまでドレイモンド・グリーンを何度も批判してきた。
今季はグリーンのスタッツについて「トリプルシングルス」とからかい、皮肉を飛ばしたバークレー。
だが、グリーンがようやく反撃を開始したようだ。
批判を続けるバークレーについて、グリーンは次のように指摘。clutchpoints.comが伝えている。
「バークレーは批判を止めるべき。俺が彼の仕事を奪う前にね。なぜなら、俺でもうまくやれるから。それに、彼はバスケットボールの議論ができない。賢くないし、質も伴ってない。(チャンピオン)リングも持ってない。あのテーブルに座ることなんてできないよね」
今季のウォリアーズは主力陣の負傷離脱に伴い、非常に厳しい戦いを強いられている。
だが、ステフィン・カリーとクレイ・トンプソンが完全復活すれば、再びタイトルコンテンダーとしての強さを取り戻すであろう。
その一角として、グリーンにはバークレーを見返す働きを期待したい。
なお、今季のグリーンは43試合に出場し、平均28.4分のプレイで8.0得点、6.2リバウンド、6.2アシスト、1.4スティール、0.8ブロックショット、FG成功率38.9%、3P成功率27.9%を記録。
キャリアではレギュラーシーズン通算576試合に出場し、平均28.1分のプレイで9.0得点、6.9リバウンド、5.0アシスト、1.4スティール、1.1ブロックショット、FG成功率43.5%、3P成功率31.9%を記録している。
コメントを残す