ロサンゼルス・レイカーズの先発センター、ジャベール・マギーは、現地25日のフィラデルフィア・セブンティシクサーズ戦を欠場した。

マギーが欠場するのは、これで2試合連続。

病気による欠場とされ、詳細については明かされていないが、マギーの状態はあまり良くないのかもしれない。

clutchpoints.comによると、マギーの状態は落ち着いてきたものの、2日間食べ物をほとんど口にせず、消耗していることをフランク・ボーゲルHCが明かしたという。

マギーは昨年、肺炎を患って離脱した経緯があるだけに、今回も肺炎の可能性が危惧されたものの、肺炎ではないとしている。

近いうちに戦線復帰すると予想されるが、想定外の病気でないことを祈りたいところだ。

なお、今季のマギーは44試合に出場し、平均17.0分のプレイで7.3得点、5.9リバウンド、0.7アシスト、1.7ブロックショット、FG成功率64.7％、フリースロー成功率62.1％を記録。

キャリアを通してワシントン・ウィザーズ、デンバー・ナゲッツ、シクサーズ、ダラス・マーベリックス、ゴールデンステイト・ウォリアーズ、レイカーズでレギュラーシーズン通算677試合に出場し、平均17.4分のプレイで8.0得点、5.1リバウンド、0.4アシスト、1.6ブロックショット、FG成功率57.4％、フリースロー成功率59.0％を記録している。