今季限りでNBAキャリアに終止符を打つビンス・カーターは先日、自身が考えるGOATに”バスケットボールの神様”マイケル・ジョーダンを挙げた。

カーターがジョーダンに次いで挙げたのは、NBAレジェンドのコービー・ブライアント。

その次に現役スーパースターのレブロン・ジェイムスを挙げた。

だが、ジェイムスがNBAキャリアを終えた後、カーターの中ではジェイムスがブライアントを越えることになるかもしれない。

カーターによると、残りのキャリア次第でジェイムスがGOAT議論においてジェイムスがブライアントより上に来る可能性があるという。カーターのコメントをHoopsHypeが伝えている。

彼が成し遂げたことに基づき、（上位に来る）可能性がある。

もし彼が再びファイナルに到達したら、皆は彼の功績を認めなければならないね。

ファイナルに10回だよ？

二桁のファイナル出場なんて正気の沙汰ではない。

それから議論するのがフェアだ。

レブロンは何をやり、どうなるのか見てみよう。

話はそれからだ。

カーターはジェイムス、ブライアント、ジェイムスと対戦した経験がある少ないプレイヤーのひとりだ。

そのため、それぞれの偉大なプレイヤーたちの素晴らしさを肌で感じているに違いない。

とはいえ、ファイナル進出とチャンピオンリング獲得には大きな差があり、カーターの考えに反論する有識者も現れそうだ。