【スポンサーリンク】

マイケル・カーター・ウィリアムス「もっとやれると信じてる」

メールで購読

メールアドレスを記入して購読すれば、更新をメールで受信できます。

マイケル・カーター・ウィリアムス「もっとやれると信じてる」

2013年のドラフト11位指名でフィラデルフィア・セブンティシクサーズに入団したマイケル・カーター・ウィリアムスは、ルーキーながら先発ポイントガードに抜擢され、シクサーズの未来を担うプレイヤーとして期待されていた。

カーター・ウィリアムスがルーキー・オブ・ザ・イヤーに輝いた時、多くの人々がそう確信しただろう。

だが、シクサーズを離れた後は厳しい時間が続き、ルーキー・オブ・ザ・イヤーは過去の栄光と化してしまっている。

そんな中、カーター・ウィリアムスが自身の現状について語った模様。カーター・ウィリアムスのコメントをhoopsrumors.comが伝えている。

「簡単じゃなかった。俺はもっとやれる。今でもそう信じてる。これは成熟への過程だ。より大きな役割を得られ、フィラデルフィアの時のようにやれる日がやってくるかもしれない。やってこないかもしれない。どちらにせよ、プレイできることを嬉しく思うよ」

カーター・ウィリアムスによると、タフなディフェンスができるよう専念しているという。

現在所属しているオーランド・マジックではわずかながら前進しているようにも感じるが、これを加速させ、ルーキー・オブ・ザ・イヤーシーズンの頃のようなパフォーマンスを取り戻してもらいたい。

なお、今季のカーター・ウィリアムスは42試合に出場し、平均18.4分のプレイで7.2得点、3.3リバウンド、2.4アシスト、1.1スティール、FG成功率43.4%、3P成功率29.4%を記録。

ルーキーだった2013-14シーズンは70試合に出場し、平均34.5分のプレイで16.7得点、6.2リバウンド、6.3アシスト、1.9スティール、FG成功率40.5%、3P成功率26.4%を記録した。

【スポンサーリンク】

コメントを残す