エリック・パスカル「俺のプレイメイキング能力は過小評価されてる」
ゴールデンステイト・ウォリアーズにとって、2019-20シーズンは辛い時間であったことであろう。
主力プレイヤーたちの負傷離脱が相次ぎ、現時点でリーグワーストの15勝50敗にとどまっているウォリアーズ。
一方、十分な出場機会を与えられているルーキーのエリック・パスカルにとっては、実りあるシーズンと言えるかもしれない。
だが、パスカルは自身の能力が過小評価されていると感じているようだ。
パスカルは自身について次のようにコメント。clutchpoints.comが伝えている。
「俺のゲームで最も過小評価されてるのは、間違いなく俺のプレイメイキング能力だ。正しいプレイをするために必要なツールはすべて持ってると思ってる。オープンのチームメイトを探し続けるだろう。俺はアグレッシブだからね。俺のゲームにおいて、プレイメイキング能力はすごく過小評価されてるんだ」
リングに向かってフィジカルに攻め、ドラフト2巡目指名のルーキーながら二桁の平均得点を記録しているパスカル。
来季以降も重要なプレイヤーのひとりとなるべく、プレイメイキング能力にさらに磨きをかけてもらいたいところだ。
なお、今季のパスカルは60試合に出場し、平均27.6分のプレイで14.0得点、4.6リバウンド、2.1アシスト、FG成功率49.7%、3P成功率28.7%を記録している。
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