シャリーフ・オニール「コービーからのメッセージがモチベーション」
殿堂入りしたコービー・ブライアントは今年1月、ヘリコプターの墜落事故に巻き込まれて他界した。
ブライアントは直前まで復数の人物とメッセージのやりとりをしていたというが、そのひとりが盟友シャキール・オニールの息子、シャリーフ・オニールだ。
シャリーフによると、ブライアントからのメッセージをスマートフォンに刻み、モチベーションにしているという。シャリーフのコメントをclutchpoints.comが伝えている。
「携帯の裏にあのメッセージがあるんだ。毎日見てる。なぜなら、俺にとってのモチベーションだからね」
「今日に至ってもまだ、(ブライアントの死を)信じたくないんだ」
ブライアントから常に励まされ、前に進み続けているシャリーフ。
父のように接してくれたブライアントを思い出にするのはまだ難しいであろうが、いずれはNBAコートに立ち、ブライアントに捧げるプレイを見せてもらいたい。
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