ケンバ・ウォーカー「一緒に乗り越えよう」
影響を受けている人々を救うため、多くのNBAプレイヤーが行動を起こしている。
キャリアを通して教育の重要性を説いてきたボストン・セルティックスのオールスターポイントガード、ケンバ・ウォーカーは、学生の教育に役立つアイテムを寄付した模様。
ウォーカーによると、パートナーであるJBL社と協力し、ボストンの学生たちにヘッドホンを寄付するという。
ウォーカーは寄付に際し、次のようにコメント。clutchpoints.comが伝えている。
「コミュニティとしてまとまらなきゃいけない時だ。学生の助言者となり、成功を信じてる彼らを助けることは、俺にとって常に重要なことなんだ。JBLとはキャリアを通してパートナーシップを結んでる。ボストンの子どもたちが新しい教育の環境に適応し、集中するのを助けるため、JBLと協力してヘッドホンを寄付するよ。今を一緒に乗り越えよう」
同じくJBLとパートナーシップを結んでいるニューヨーク・ニックスのジュリアス・ランドルも先日、寄付を発表した。
悲しいニュースが続く中、憧れのNBAプレイヤーたちからの寄付をきっかけに、学生たちは笑顔を取り戻してもらいたいところだ。
なお、JBLはミルウォーキー・バックスのヤニス・アンテトクンポ、マイアミ・ヒートのバム・アデバヨ、シカゴ・ブルズのザック・ラビーンともパートナーシップを結んでいる。
コメントを残す