クリント・カペラ ジョン・コリンズと「うまくやれる」
今年2月のトレードでアトランタ・ホークスに移籍したクリント・カペラは、足の怪我の影響でまだホークスデビューを果たすことができていない。
ホークスはトレイ・ヤングとジョン・コリンズを中心とした若いチームであるが、主にインサイドでプレイし、スクリーナーになることも多いコリンズとの共存が課題のひとつとなるだろう。
だが、カペラはコリンズとの共存を楽観視しているという。カペラのコメントをhoopsrumors.comが伝えている。
「俺たちならうまくやれると思うよ。どうやって効果的になるか、俺たちなら見つけられると思う。彼は3Pを撃てるし、その他のこともできる。うまくやる方法を見つけるよ」
カペラによると、負傷した足は順調に回復しており、シーズンが6月もしくは7月に再開する場合、NBAゲームに復帰できるというが、まだ不安があるという。
つまり、カペラの復帰は来季ということになるだろう。
コリンズとカペラがうまくフィットした場合、ホークスはNBA屈指のインサイドを持つチームとなるかもしれない。
長い再建期から抜け出すためにも、そうなることを祈りたいところだ。
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