アイザイア・トーマス マイケル・ジョーダンとのトラッシュトークを明かす
レジェンドのマイケル・ジョーダンとアイザイア・トーマスは、現役時代に激しいバトルを繰り広げた。
トーマスをはじめとしたバッドボーイズのラフプレイとトラッシュトークには、”バスケットボールの神様”マイケル・ジョーダンも苦しめられたことだろう。
ジョーダンのドキュメンタリーシリーズ「ラストダンス」がオンエアされたことを受け、当時に再び注目が集まっているが、シカゴ出身のトーマスがジョーダンとのトラッシュトークの一部を明かした模様。
トーマスはジョーダンとのトラッシュトークについて次のようにコメント。theScoreが伝えている。
「マイケルにはこう言ったものさ。『君は胸にシカゴを着ているのかもしれないが、俺はシカゴの男のプレイというものを見せてやるよ』とね」
トーマス擁するピストンズは1987-88シーズンから3年連続でブルズとプレイオフで対戦し、いずれも勝利。
だが、1990-91シーズンになると潮目が代わり、この年のピストンズはカンファレンスセミファイナルでブルズと対戦し、スウィープで敗れてしまった。
トーマスは「ラストダンス」を見ながら、当時の思いにふけっていることだろう。
ラストダンスのオンエアが続いている間は、当時のジョーダンに関わった人々からさまざまなエピソードが明かされることになりそうだ。
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