NBAシーズンがまだ再開できないことを受け、2020NBAドラフトも例年より2～3カ月遅れて開催されることになるかもしれない。

例年であればNBAドラフトはシーズンが終了してから実施されるが、現在はシーズン中断中であり、再開の見通しは立っていない。

The Ringerによると、NBAは現状を受け、今年のドラフトを8月もしくは9月に実施することを検討しているという。

ただし、シーズンが完全に中止となった場合、例年通り6月下旬に開催される可能性もある。

世界が危機的状況に陥っていることにより、各チームは選手たちをワークアウトに招待したり、直接会ってコンディションを確認することができない。

そのため、フロントオフィスにとっては難しいドラフトになるだろう。