ドノバン・ミッチェルとルディ・ゴベールが完全和解?
ユタ・ジャズのドノバン・ミッチェルとルディ・ゴベールは今年3月、関係が悪化したと報じられた。
ミッチェルは軽率な言動が目立ったゴベールにうんざりしていると報じられたわけだが、あれから約3カ月が経過した今、関係は確実に修復へ向かっている模様。
clutchpoints.comによると、ミッチェルとゴベールはここ数週間、ポジティブな会話をしており、シーズン再開へ向けて準備を進めているという。
ジャズは先月、ミッチェルとゴベールの関係について「間違いなく解決できる」、「確執を過去のものとすることができる」と主張。
ミッチェルとゴベールはジャズにとって重要なプレイヤーであり、その二人の関係悪化はチームのケミストリーに悪影響を及ぼす恐れがある。
もし関係が修復したのであれば、ジャズにとって不安要素がひとつ消えたことになるだろう。
先月の手術でシューターのボヤン・ボグダノビッチが今季全休となってしまったこともあり、ミッチェルとゴベールにはさらなる奮起を期待したいところだ。
なお、ミッチェルとゴベールの今季のスタッツは以下の通りとなっている。
– | ドノバン・ミッチェル | ルディ・ゴベール |
---|---|---|
出場試合数 | 63 | 62 |
平均出場時間 | 34.4 | 34.5 |
平均得点 | 24.2 | 15.1 |
平均リバウンド | 4.4 | 13.7 |
平均アシスト | 4.2 | 1.5 |
平均スティール | 1.0 | 0.8 |
平均ブロックショット | 0.2 | 2.0 |
平均ターンオーバー | 2.7 | 1.9 |
FG成功率 | 45.3% | 69.8% |
3P成功率 | 36.4% | – |
フリースロー成功率 | 85.9% | 62.1% |
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