ドノバン・ミッチェルなど若手が保険導入を提案?
十分な準備期間を与えられずに試合に臨まなければならない場合、怪我のリスクが高まるのは間違いないだろう。
ユタ・ジャズのドノバン・ミッチェルは、その点を懸念していると報じられている。
そしてミッチェルだけでなく、他の若手たちも怪我のリスクを懸念している模様。
ESPNによると、ミッチェル、マイアミ・ヒートのバム・アデバヨ、サクラメント・キングスのディアーロン・フォックス、ロサンゼルス・レイカーズのカイル・クーズマ、ボストン・セルティックスのジェイソン・テイタムは、NBAキャリアを脅かすような怪我を負ってしまった際の保険をリーグに求めたという。
彼らはルーキー延長契約を控えており、大きな怪我を負うと契約に影響が出る可能性がある。
もちろん彼ら5人だけでなく、新たな契約を控えている選手たちにとって怪我による影響は大きな懸念点となるだろう。
NBAとNBPAは以前、シーズン再開後のゲームで重大な怪我や病気があった場合の保険プランについて話し合ったと報じられている。
ミッチェルなど若手たちからの声を受け、再び保険の議論がなされることになるかもしれない。
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