パウ・ガソルがバルセロナと契約間近?
ベテランビッグマンのパウ・ガソルがNBAでプレイしたのは、ミルウォーキー・バックスの一員だった2019年3月が最後だ。
バックスでは足の怪我が影響し、十分な出場機会を得ることができなかったが、その影響は今も続いている。
だが、母国スペインでコートに立つチャンスを手にできるかもしれない。
sportandoによると、40歳のガソルはスペインのバルセロナと契約交渉中であり、間もなく成立する見込みだという。
ガソルはかねてから東京オリンピック出場の目標を口にしていたが、バルセロナで調整し、来年夏に延期となったオリンピック出場を狙うことになるだろう。
なお、ガソルは先日、古巣ロサンゼルス・レイカーズの一員としてバスケットボールキャリアを終えたいという願望を語っていたが、同じく古巣であるバルセロナで終える可能性があることも示唆していた。
僕が考えているのは、足が大丈夫ならNBAもしくはヨーロッパでもう1シーズンプレイすることだ。
現役最後のシーズンをレイカーズで終えるというのは魅力的だね。
バルサで終えるのも魅力的。
ただ、現実的に見なければならないし、その時の状況に合わせてどちらがベストなのか見極めないとね。
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