JR・スミスがNBAから怒られる
NBAゲームから1年以上離れていたJR・スミスは、ロサンゼルス・レイカーズの一員としてNBAに復帰した。
クリーブランド・キャバリアーズ時代の盟友であるレブロン・ジェイムスと再びチームメイトとなっただけでなく、今季のNBAチャンピオン最有力候補に挙がっているレイカーズに加われたことで、スミスは舞い上がってしまったのかもしれない。
オーランド入り後に現地の様子などを事細かにストリーミング配信し、ファンと交流しているスミスだが、部屋の毛布や食事などに不満を爆発させ、NBAの機嫌を損ねてしまった模様。
スミスによると、あまりに事細かなことまでストリーミング配信し、かつ不満を吐露したことにより、NBAからストリーミング配信をストップするよう注意されたという。スミスのコメントをfadeawayworld.netが伝えている。
この毛布を見てみろよ。
ひどいな。
ブロンの毛布はこれとは違うはずだ。
ブロンとAD(アンソニー・デイビス)は186cmの毛布に違いない。
彼らがこんなに小さな毛布を使わないことを僕は知っている。
冷静になってくれ。
俺も冷静にならないと。
彼ら(NBA)は僕に怒っている。
(ストリーミング配信を)もう止めないと。
(NBAから)メールが来たんだ。
あまりにたくさんのことをさらしてしまった。
もう止めなきゃ。
すまない。
オーランド入りした選手たちは、ホテルの部屋の環境や食事などに不満をもらし、SNS上に画像をアップしている。
食事に関しては今後改善されるだろうが、ストレスが溜まる生活が続くのは間違いない。
スミスはかつて問題児として知られていたが、悪い形でゲームに反映させないよう祈りたいところだ。
- Comments ( 1 )
- Trackbacks ( 0 )
くそみたいな記事