チャールズ・バークレー「今はドレイモンド・グリーンのことが好き」
NBAレジェンドのチャールズ・バークレーとゴールデンステイト・ウォリアーズのドレイモンド・グリーンは、これまで激しいビーフを繰り広げてきた。
グリーンの主要スタッツがすべて一桁であることを受け、バークレーが「彼はトリプルシングルス」と皮肉を飛ばすと、グリーンは「僕が仕事を奪う前に辞めたほうがいい」、「彼は賢くないし、質が伴ってない。チャンピオンリングも持ってない」と反撃。
これを受け、バークレーは「彼はテレビ向きの顔ではない」などと口撃し、両者のバトルは激しさを増していた。
だが、番組での共演をきっかけに両者の関係は改善されたようだ。
gifdsportsによると、バークレーはグリーンと共に出演した番組中に「今は彼のことが好きだ」と発言したという。
ただし、コート上でのグリーンの態度については「時々イライラする」としている。
グリーンも和やかに笑っていることから、これまでのわだかまりは解消されたことだろう。
とはいえ、エンターテインメントの側面からこれからも激しいバトルを展開してもらいたいところだ。
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