ロサンゼルス・レイカーズのドワイト・ハワードは先日、マスクを着けていなかったことを誰かがホットラインを通してNBAに密告し、NBAから注意されたことを明かした。

ハワードは「周囲に誰もいなかった」、「施設内はすべて消毒されている」、「全員が毎日検査を受けている」、「部外者には一切会っていないし接触もない」などとし、施設内でのマスク着用に疑問を呈した。

これを受け、多くの有識者やファンなどがハワードを批判する事態となっているが、ハワードのマスクに対する不満がなくなることはなさそうだ。

clutchpoints.comによると、ハワードは先日、SNSを通して次のように発言したという。

確実にするためにマスクの予備を手に入れた。

見てくれ。

マスクの上にマスク。

NBAのマスクだ。

NBAのマスクを誰が欲しがるんだ？

eBay、アマゾン、アマゾンNBAで売るよ。

僕たちはこれらのマスクを売るだろう。

マスクの件に執着し、不満を爆発させているハワード。

これほど怒りを顕にしているのは、よほど納得できないからなのだろう。

とはいえ、そろそろマスクの話題から離れ、次のステップに進んでもらいたいところだ。