ネッツとニックスがザック・ラビーンのトレード獲得を狙う?
シカゴ・ブルズはチームを根本から改革するため、フロントオフィスの刷新に着手した。
これを受け、ロスターが再編成される可能性がある。
これまではザック・ラビーンを中心としたチーム作りをしていくと見られいたが、フロントオフィスの刷新に伴い、その方針が転換する可能性も否定できない。
そんな中、ラビーンのトレード獲得を狙うチームが浮上した模様。
thescore.comによると、ブルックリン・ネッツとニューヨーク・ニックスがラビーンのトレード獲得に関心を持っており、ラビーンのバックグラウンドを調査するとともにトレードへ向けて水面下で準備を進めているという。
トレード要員としてネッツは若手有望株を、ニックスはドラフト1巡目指名権を準備すると噂されている。
ラビーンは2021-22シーズン終了後に完全FAになるが、ブルズとしてはただラビーンを手放すよりトレードで資産を獲得したいところだろう。
果たしてこのトレードは実現するのだろうか?
なお、ラビーンのスタッツは以下の通りとなっている。
– | 今季スタッツ | キャリアスタッツ |
---|---|---|
出場試合数 | 60 | 353 |
平均出場時間 | 34.8 | 30.8 |
平均得点 | 25.5(キャリアハイ) | 17.7 |
平均リバウンド | 4.8(キャリアハイ) | 3.6 |
平均アシスト | 4.2 | 3.6 |
平均スティール | 1.5(キャリアハイ) | 1.0 |
平均ターンオーバー | 3.4 | 2.5 |
FG成功率 | 45.0% | 44.7% |
3P成功率 | 38.0% | 37.5% |
フリースロー成功率 | 80.2% | 81.9% |
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