カイル・クーズマがハワイでのバブルを提案
NBPAのエグゼクティブディレクターを務めるミシェル・ロバーツが、NBA2020-21シーズンをバブル下で行う可能性があることを示唆した。
今後状況がどう変化するか分からないため、あくまで話し合っている段階だというが、もしバブル下で行うのであればリスクが低く、かつ設備が整っている場所が選ばれるだろう。
そんな中、ロサンゼルス・レイカーズのカイル・クーズマがある場所を提案した模様。
クーズマはNBAが素晴らしい仕事をしていると認めたうえで、ハワイでのバブルをSNS上で提案したという。
ハワイでNBAシーズンを行う場合、時差の関係から試合を放送するメディアとの調整も必要となるだろう。
また長距離移動を強いられるため実現は難しいようにも思えるが、今後NBAとNBPA、専門家たちがどのような決断を下すのか注目が集まるところだ。
なお、NBA2020-21シーズンは12月に開幕予定と噂されている。
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