ドノバン・ミッチェルはレブロン・ジェイムスやステフィン・カリーと同レベルの選手?
キャリア3年目のドノバン・ミッチェルは、NBAを代表するスタープレイヤーのひとりだ。
ルーキー時代からユタ・ジャズを牽引するパフォーマンスを見せ、シーズンを経るごとに確実に成長しているミッチェル。
これからも中心選手のひとりとしてジャズを牽引していくだろうが、ミッチェルはNBAスーパースターたちと比較してどれくらいのレベルにあるのだろうか?
ウェスタン・カンファレンスのあるエグゼクティブによると、ミッチェルのレベルは偉大なスーパースターたちと比較しても遜色ないという。エグゼクティブのコメントをclutchpoints.comが伝えている。
ドノバン・ミッチェルはドウェイン・ウェイド、ステフィン・カリー、レブロン・ジェイムスのレベルにいる。
彼はフランチャイズの顔になれるだろう。
ただ、ルディ(・ゴベール)と彼の関係を考えるとどうなるかは分からない。
ミッチェルはオールスタープレイヤーだが、ウェイドやカリー、ジェイムスと比較するとインパクトは弱い。
彼らはNBAチャンピオンに複数回輝いているということもあり、ミッチェルが彼らに並ぶには少なくともチャンピオンリングが不可欠となるだろう。
一方、ミッチェルとゴベールの関係悪化が噂され、ゴベールにはトレードの噂がつきまとっているが、ゴベールはこれを完全否定。
「周囲は僕たちを壊そうとしているが、逆に強い絆が生まれた」としている。
なお、ミッチェルのスタッツは以下の通りとなっている。
– | 今季スタッツ | キャリアスタッツ |
---|---|---|
出場試合数 | 63 | 219 |
平均出場時間 | 34.4 | 33.8 |
平均得点 | 24.2(キャリアハイ) | 22.7 |
平均リバウンド | 4.4(キャリアハイ) | 4.1 |
平均アシスト | 4.2(キャリアハイタイ) | 4.0 |
平均スティール | 1.0(キャリアワースト) | 1.3 |
平均ターンオーバー | 2.7 | 2.7 |
FG成功率 | 45.3%(キャリアハイ) | 44.0% |
3P成功率 | 36.4%(キャリアハイ) | 35.5% |
フリースロー成功率 | 85.9%(キャリアハイ) | 82.1% |
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