NBAが各チームに選手の詳細なコンディションを報告するよう通達
ポートランド・トレイルブレイザーズのCJ・マッコラムは先日、腰の骨を骨折しながらプレイし続けていることが明らかになった。
これを受けてなのかは分からないが、NBAが各チームに対して選手のコンディションに関してある通達を出した模様。
RealGMによると、選手が試合を欠場する場合、チームは該当選手の具体的な欠場理由や怪我している部位をNBAに報告しなければならなくなったという。
また、骨折しているにもかかわらずプレイする場合も、どこを骨折しているのか、どのような骨折なのかを開示しなければならない。
つまり、各チームはこれまで「痛み」や「コンディショニング」といった簡単なワードで情報開示していたが、これが認められないことになる。
これに伴い、ロードマネジメントにどう対処していくのかにも注目が集まるところだ。
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