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ステフィン・カリーのクレイジーなルーティンとは?

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ステフィン・カリーのクレイジーなルーティンとは?

ゴールデンステイト・ウォリアーズのステフィン・カリーは、NBA史に名を残す偉大なシューターのひとりだ。

今季は怪我の影響でわずか5試合の出場に終わったものの、昨季まで7シーズン連続で200本以上の3Pを成功させたカリー。

カリーは家族とトロントで過ごしているため、今週からスタートしたチームのミニキャンプには参加しなかったが、NBAキャリアを通して最高の状態に仕上がっているのかもしれない。

カリーのパーソナルトレーナーを務めるブランドン・ペインによると、カリーは30本連続でショットを決めるまでワークアウトを終えないというクレイジーなルーティンを取り入れたという。ペインのコメントをNBC Sports Bay Areaが伝えている。

コート中から30本連続で決めるまで終わらない。

それにはフリースローも含まれている。

それらのショットを30本連続で決めるまで、我々は終えることができない。

彼は3分か4分で終わらせてくれた。

通常であれば同じ時間で20本決めるのだけれど、私が本数を追加したんだ。

最も偉大なシューターに何が足りていないかを伝えるのは本当に大変だ。

彼にチャレンジさせる方法を見つけなければならないからね。

我々がなぜそうさせるのか、彼に納得してもらう方法を見つけなければならないんだ。

30本目を失敗した時の精神的ダメージは計り知れないと思うが、NBA最高のシューターであるカリーが失敗することはないのだろう。

来季は相棒のクレイ・トンプソンも完全復帰する見込みであり、チームのミニキャンプに参加しているトンプソンも非常に良い条第だという。

NBAファイナル常連だったウォリアーズにとって今季は厳しい結果となってしまったが、カリーとトンプソンが戻ってくる来季はNBAタイトルコンテンダーとしての強さを見せつけてくれそうだ。

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