マイケル・マローンHC「NBAにファウルコールを指摘する」
デンバー・ナゲッツを指揮するマイケル・マローンHCは、プレイオフシリーズを通してレフェリーのジャッジに不満を感じている。
ロサンゼルス・レイカーズとのカンファレンスファイナルでもレフェリーのファウルコールに不満を感じ、公正にジャッジすべきとの主張を続けているが、シリーズ第4戦の結果を受け、マローンHCの怒りは頂点に達したのかもしれない。
マローンHCは第4戦終了後、レフェリーが適切にジャッジするようNBAに要求することを明かしたという。マローンHCのコメントをthescore.comが伝えている。
私に分かるのは、彼ら(レイカーズ)がフリースローラインに35回立ったのに対し、我々は23回だったということだけだ。
ゲーム終盤にジャマール・マレーが何度がリムにアタックした時、接触があったと私は思う。
映像をチェックし、(NBAに)送る。
NBAに連絡し、このことを指摘するよ。
NBAは意見を聞いてくれる。
そういう素晴らしい仕事をしてくれている。
次の試合ではこれらのファウルがコールされることを願う。
シリーズ第4戦ではレイカーズが35本のフリースローで28得点を記録したのに対し、ナゲッツは23本のフリースローで20得点にとどまった。
果たしてマローンHCの声はNBAに届き、シリーズ第5戦のジャッジに影響をもたらすことができるだろうか?
ナゲッツにとって絶対に負けられない試合となるシリーズ第5戦は、本日行われる予定だ。
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