ニューヨーク・ニックスのジュリアス・ランドルは、NBA屈指のパワフルなプレイヤーだ。

比較的ボールを持つケースが多く、強引に1on1を仕掛けるケースも多々見られるランドル。

ボールを欲しがる遺伝子は息子にしっかり受け継がれているのかもしれない。

SportsCenterによると、ランドルの幼い息子は試合中にパスが回ってこないことに苛立ったのか、ボールを持っているチームメイトに駆け寄り、まるでアメフトのように張り倒してしまったという。

相手チームの選手ではなくチームメイトを張り倒したところを見ると、まだバスケットボールのルールを理解していないのだろう。

彼が大きくなった時、父ランドルとこの映像を見て一緒に大笑いしながら酒を酌み交わすに違いない。