ショーン・ケンプ「NBAでプレイしていた時は大麻を吸っていた」
元NBAプレイヤーのショーン・ケンプは、NBA史上最も偉大なダンカーのひとりだ。
シアトル・スーパーソニックス時代にゲイリー・ペイトンとデュオを組み、豪快なダンクを量産したケンプ。
だが、常に痛みを感じながらプレイしていたのかもしれない。
ケンプによると、彼をはじめ当時のNBA選手たちは身体の痛みを緩和するために痛み止めではなく大麻を吸っていたという。
ケンプは当時を振り返り、次のようにコメント。TMZが伝えている。
大麻は痛み止めより安全だ。
僕がプレイしていた当時、間違いなく僕たちは大麻を吸っていた。
責任は僕たちにあったが、間違いなく吸っていた。
アスリートにとって、身体のさまざまな痛みに対する完璧な解決策は大麻だ。
中には痛み止めの薬を飲むのを嫌う男たちもいる。
中毒性のある危険な痛み止めを飲むリスクを冒したくない人もいる。
つまり、プロとして自身の身体をケアするもうひとつの方法なんだ。
ケンプは先日、シアトルに大麻の店をオープンさせた。
近いうちにもう3店舗オープンさせるというが、現役時代は身体に大きな負担を与えるプレイを続けたケンプは何度も大麻に助けられたのかもしれない。
なお、ゴールデンステイト・ウォリアーズの指揮官であるスティーブ・カーHCも大麻に助けられ、支持しているひとりとして知られている。
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ショーンヘンプw