リハビリ中のデロンテ・ウェストがバスケを楽しむ
元NBAプレイヤーのデロンテ・ウェストはバスケットボールから離れた後、荒れた生活を送っていた。
現役時代に手にした大金はすべて失い、物乞いをしながら路上生活を続けていたウェスト。
現状を嘆いたダラス・マーベリックスのオーナーのマーク・キューバンはウェストに救いの手を差し伸べ、ウェストはリハビリ施設に入ることを決断。
その後、リハビリに取り組み、笑顔を取り戻したウェストの様子がSNS上にアップされたが、ついにバスケットボールにも復帰した模様。
clutchpointsによると、ウェストは体育館でバスケットボールの練習に取り組んだという。
ウェストが路上生活をしていると報じられ、衝撃的な写真がSNS上に出回った後、リック・カーライルHCやドック・リバースHC、レブロン・ジェイムスなど多くのNBA関係者がウェストを救うためにコンタクトをとろうとした。
だが、ウェストは彼らからの助けを拒否。
唯一受け入れたのは、キューバンからの申し出だった。
バスケットボールから長い間離れて荒れた生活を送っていただけに、ウェストの動きにはキレがないように見える。
だが、いずれはBIG3リーグで復帰し、ファンに元気な姿を見せてもらいたい。
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