ビクター・オラディポとカリス・レバートのトレードが成立
インディアナ・ペイサーズとヒューストン・ロケッツの間でトレードが成立した模様。
The Athleticの記者によると、ブルックリン・ネッツとクリーブランド・キャバリアーズ、ヒューストン・ロケッツの3チーム間トレードにペイサーズが加わり、ペイサーズはロケッツからカリス・レバートとNBAドラフト2巡目指名権、キャッシュを獲得したという。
なお、レバートが先にロケッツに移籍し、そこでトレードが止まってたのは、レバートの身体検査で問題が見られたためと報じられている。
既報とは異なり、ペイサーズはNBAドラフト2巡目指名権とキャッシュも獲得することとなったが、これもレバートの身体検査に問題があったためだ。
また、このトレードには既報のジェイムス・ハーデン、オラディポ、レバート、ジャレット・アレンが含まれており、レバートの問題が解決したことでハーデンは晴れてネッツの一員となり、現地16日のオーランド・マジック戦に出場できることとなった。
一方、オラディポは他のNBAチームへの移籍を望んでいるというが、ロケッツが来年夏に完全FAになるオラディポをキープするのか、それとも3月の期限までにトレードで放出するのか注目が集まるところだ。
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