ステフィン・カリー「負けるのは最悪」
NBAプレイオフ復帰を目指すゴールデンステイト・ウォリアーズは、ここ4試合で3敗と調子を落としている。
現地7日のサンアントニオ・スパーズ戦、同8日のサンアントニオ・スパーズ戦と勝てるチャンスがあった試合を落とし、暗雲が漂い始めているウォリアーズ。
現状について質問されたエースのステフィン・カリーは、昨季や今季序盤のような「負けのチーム」にはなりたくないという。
カリーがウォリアーズの現状について次のようにコメント。fadeawayworld.netが伝えている。
負けるのは最悪だ。
僕たち全員がそう思っている。
どんな理由があろうが関係ない。
粗探しはいくらでもできる。
ターンオーバー、ファウル、オフェンシブリバウンド、どのようなケースにおいても、それが負けにつながってしまう。
以前のような負けのチームの気分になる状況には陥りたくない。
それは僕たちではない。
ウォリアーズは現在ウェスタン・カンファレンス9位。
現地9日に再びスパーズと対戦するが、この試合を調子を取り戻すきっかけとしたいところだろう。
ビッグマンたちが負傷離脱している中、カリーだけでなく他の選手たちにもステップアップを期待したいところだ。
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