マブスがウォリアーズとクリスタプス・ポルジンギスのトレード交渉?
ダラス・マーベリックスのクリスタプス・ポルジンギスには、トレードの噂が浮上している。
マブスはドンチッチとポルジンギスのデュオを再評価し、ポルジンギスのトレードを含めて検討しているというが、マブスが求めるプレイヤーはゴールデンステイト・ウォリアーズにいるのかもしれない。
clutchpoints.comによると、マブスはポルジンギスのトレードに関し、ウォリアーズに接触したという。
ウォリアーズにはケボン・ルーニーとジェイムス・ワイズマンというビッグマンがいるものの、ルーニーは怪我による離脱が多く、計算が難しい選手だ。
サイズとアウトサイドショットがあるポルジンギスを獲得すれば、インサイドの強化につながるのは間違いないだろう。
だが、ポルジンギスには怪我の歴史があり、今季も安定して試合に出場できていない点がネックとなりそうだ。
なお、ウォリアーズとのトレード交渉が報じられた後、マブスのオーナーであるマーク・キューバンが否定した。
ポルジンギスの今季とNBAキャリアスタッツは以下の通りとなっている。
– | 今季スタッツ | NBAキャリア |
---|---|---|
出場試合数 | 17 | 260 |
平均出場時間 | 29.9 | 31.1 |
平均得点 | 20.5 | 18.6 |
平均リバウンド | 8.2 | 7.7 |
平均アシスト | 1.3 | 1.4 |
平均スティール | 0.4 (キャリアワースト) | 0.7 |
平均ブロックショット | 1.6 (キャリアワースト) | 2.0 |
平均ターンオーバー | 1.2 | 1.7 |
FG成功率 | 47.3% (キャリアハイ) | 43.7% |
3P成功率 | 35.2% | 35.7% |
フリースロー成功率 | 85.5% (キャリアハイ) | 80.5% |
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