ルカ・ドンチッチがロケッツに敗れたことを受け「最悪のゲームだった」
ダラス・マーベリックスの5連勝は、現地7日にウェスタン・カンファレンス14位のヒューストン・ロケッツに敗れたことでストップした。
NBAトップの成績を誇るユタ・ジャズに勝利した後だっただけに、マブスにとっては失意の敗戦だったと言えるかもしれない。
ショットタッチを終始掴むことができなかったルカ・ドンチッチによると、ロケッツ戦はマブスとして最悪のゲームだったという。
ドンチッチはロケッツ戦について次のようにコメント。clutchpoints.comが伝えている。
誰にでもひどいゲームはあるものだ。
そうだろ?
僕たちはチームとして最悪のプレイをしてしまった。
僕たちはこの結果を受け流し、プレイし続けなければならない。
この日のドンチッチは23得点、9リバウンド、5アシスト、1スティール、1ブロックショットを記録したものの、FG成功率は34.6%(9/26)、3P成功率は11.1%(1/9)にとどまった。
マブスは現在ウェスタン・カンファレンス7位。
プレイイントーナメントによるNBAプレイオフ進出を避けるためにも、上位を狙いたいところだろう。
ドンチッチには次のミルウォーキー・バックス戦でロケッツ戦の影響を感じさせないパフォーマンスを見せ、マブスを勝利に導いてもらいたいところだ。
なお、手首の怪我から復帰したクリスタプス・ポルジンギスはこの日、シーズン終了後に治療することを明かした。
(手首の怪我は)オフシーズン中に対処することになるだろうね。
今はできる限り試合に出場する。
手首が持ちこたえてくれることを願っているよ。
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