東京オリンピック金メダルオッズのトップはチームUSA
NBAを代表するスター選手たちが集ったチームUSAは、2019年のFIBAバスケットボールワールドカップでまさかの7位に終わった。
デイミアン・リラードやケビン・デュラントなどNBAのスーパースターたちが欠場したことも影響したと思われるが、NBAオールスターレベルの選手たちが揃ったチームUSAとしては許されない結果だったと言えるだろう。
つまり、間もなく開幕する東京オリンピックは、アメリカはもちろんNBAの威信を取り戻す重要な戦いとなる。
そんな中、ウィリアムヒルが東京オリンピックの金メダルのオッズを発表した。
トップのオッズがついたのはグレッグ・ポポビッチHC指揮するチームUSAで、NBA選手を多く抱えるオーストラリア代表とスペイン代表がチームUSAに続いている。
チームUSAにはFIBAワールドカップでもトップのオッズがついたが、東京オリンピックではオッズ通りの結果を残すことができるだろうか?
ウィリアムヒルの東京オリンピック金メダルオッズは以下の通りだ。
チーム | グループ | 倍率 | FIBAランク |
---|---|---|---|
アメリカ | A | 1.25 | 1 |
オーストラリア | B | 11.00 | 3 |
スペイン | C | 11.00 | 2 |
スロベニア | C | 21.00 | 16 |
フランス | A | 21.00 | 7 |
アルゼンチン | C | 29.00 | 4 |
ナイジェリア | B | 34.00 | 22 |
イタリア | B | 51.00 | 10 |
チェコ | A | 101.00 | 12 |
ドイツ | B | 101.00 | 17 |
イラン | A | 501.00 | 23 |
日本 | C | 501.00 | 42 |
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