ネイト・ロビンソンが犬猿の仲のニック・ヤングをディスる?
元NBA選手のネイト・ロビンソンとニック・ヤングは、ここ1年でさまざまな応酬を繰り広げている。
「NBAのブラザーたちを代表して戦う」としたロビンソンがお騒がせユーチューバーのジェイク・ポールにボクシングでノックアウトされると、ヤングは「彼はNBAを代表しているわけではない」と指摘。
また、先日のプロアマリーグで元NBAオールスターのアイザイア・トーマスが81得点を記録すると、ヤングは「侮辱するわけではないが、シアトルとポートランドには最悪のプロアマフープがある。彼らは92得点、81得点、70得点、50得点、50得点を許してしまう。酒屋の前にいる男たちを集めるべきではない」と批判した。
これにロビンソンが反論した模様。
fadeawayworld.netによると、ロビンソンはヤングに対し、以下のように反論したという。
君はドリューリーグでプレイしたことがあるけれど、僕のブラザーであるアイザイア・トーマスのように37得点も挙げることができなかったよね。
ドリューリーグでの2試合目だったかな。
フーパーたちを下げるようなことを言うな。
クロウズオーバー(プロアマリーグ)に来て、40得点できるかやってみてくれよ。
君にとっては最高の日とならないだろうね。
だが、気軽にトライしてみてくれ。
ロビンソンの挑発に対し、ヤングはまだ何の反応も示していない。
関係が完全に悪化してしまったロビンソンとヤングには、ぜひバスケットボールで決着をつけてもらいたいところだ。
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