レイカーズがデイミアン・ジョーンズ獲得を狙っていた?
ロサンゼルス・レイカーズは間もなく元NBAオールスターセンターのディアンドレ・ジョーダンと契約すると見られている。
デトロイト・ピストンズがジョーダンをウェイブした後、レイカーズはジョーダンに1年260万ドルの契約をオファーするというが、もし若手ビッグマンのデイミアン・ジョーンズがFAだったらジョーンズ獲得に動いていたかもしれない。
heavy.comによると、サクラメント・キングスがジョーンズをロスターに残していなかったら、レイカーズはジョーンズ獲得に動いていたという。
だが、キングスはジョーンズにチームオプションを行使し、ロスターに残した。
ジョーンズは昨季、レイカーズと10日間契約を結んだものの、アンドレ・ドラモンド獲得の影響を受けてキングスに移籍し、バックアップセンターとして活躍した。
現在のキングスのロスターにはジョーンズ、リショーン・ホームズ、トリスタン・トンプソン、アレックス・レン、マービン・バグリーⅢが登録されており、ビッグマンが過多状態だ。
まだ26歳と若いジョーンズがキングスで飼い殺しとならないことを祈りたい。
なお、ジョーンズのレイカーズでのスタッツとNBAキャリアスタッツは以下の通りとなっている。
– | レイカーズ時代 | NBAキャリア |
---|---|---|
出場試合数 | 8 | 143 |
平均出場時間 | 14.0 | 14.1 |
平均得点 | 5.4 | 4.6 |
平均リバウンド | 3.3 | 3.1 |
平均アシスト | 0.1 | 0.7 |
平均スティール | 0.1 | 0.4 |
平均ブロックショット | 0.9 | 0.7 |
平均ターンオーバー | 0.6 | 0.6 |
FG成功率 | 94.1% (16/17) | 66.9% |
フリースロー成功率 | 91.7% (11/12) | 69.1% |
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