スタンリー・ジョンソンがブルズと契約合意
昨季をトロント・ラプターズで過ごしたスタンリー・ジョンソンが、シカゴ・ブルズに移籍する模様。
The Athleticの記者によると、FAフォワードのジョンソンはブルズとの契約に合意したという。
契約の詳細については明かされていないが、ベテランミニマム契約と見られている。
2015年のNBAドラフト8位でデトロイト・ピストンズに入団したジョンソンは、2018-19シーズン中のトレードでラプターズに移籍。
移籍後しばらくは十分な出場時間を得ることができなかったが、昨季はローテーション入りを勝ち取った。
際立ったスタッツは残すことができなかったものの、特にディフェンスで奮闘し、ブルズでもディフェンダーとしての活躍を期待したいところだ。
なお、ジョンソンはブルックリン・ネッツの選手たちやスタッフとワークアウトに励んでいたため、ネッツ移籍の噂が浮上していたが、ネッツはポール・ミルサップやラマーカス・オルドリッジなどの獲得によりロスターに余裕がなくなったため、ジョンソン獲得を見送ったと見られている。
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