NBA引退のJJ・レディックがESPNのアナリスト就任へ
JJ・レディックは先日、NBA選手としての現役を終えることを発表した。
レディックは今後もバスケットボールに関わる仕事を続けると見られていたが、NBAのアナリストとして働くことが決定した模様。
RealGMによると、レディックはESPNのNBAアナリストとして働くことが正式決定したことを受け、以下のようにコメントしたという。
NBAで15年を過ごした僕がコートで学んだことを活かし、僕が愛するゲームについての洞察と考えを提供できる機会をもらえて、すごく嬉しい。
スポーツで最大のプラットフォームであるESPNに居場所を見つけることができて、本当に感激している。
このような素晴らしい組織で現役引退後のキャリアを始められることを楽しみにしている。
レディックはESPNのスタジオで収録される番組に主に出演し、現地11月3日に放送予定のブルックリン・ネッツ対アトランタ・ホークス戦でNBAアナリストデビューする予定だ。
レディックはポッドキャストで自身の番組を持っており、多くのNBA選手やレジェンドをゲストに招いてきた。
NBA選手たちとの太いパイプがあるレディックは、NBAアナリストとしてさまざまな裏情報を提供してくれるだろう。
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