ディアンドレ・ハンターが手首の手術で8週間以上離脱へ
NBAキャリア3年目を迎えているアトランタ・ホークスのディアンドレ・ハンターが、長期離脱を余儀なくされる模様。
ホークスは現地14日、先発フォワードのハンターが右手首の腱を損傷し、現地15日に手術を受ける予定であることを発表した。
離脱期間は8週間以上になると見られている。
ハンターは現地8日に行われたゴールデンステイト・ウォリアーズ戦で負傷。
MRI検査を受けた結果、手首の腱を損傷していることが判明したという。
ハンターの離脱に伴い、ホークスは現地14日のミルウォーキー・バックス戦でケビン・ハーターを先発起用。
ハンターの離脱中はハーターとダニーロ・ガリナリ、キャム・レディッシュにより長い出場時間が与えられることになるだろう。
なお、ハンターの今季とNBAキャリアのスタッツは以下の通りとなっている。
– | 2021-22 | NBAキャリア |
---|---|---|
出場試合数 | 11 | 97 |
平均出場時間 | 27.8 | 30.9 |
平均得点 | 10.8 | 12.8 |
平均リバウンド | 2.7 | 4.4 |
平均アシスト | 0.6 | 1.7 |
平均スティール | 0.6 | 0.7 |
平均ターンオーバー | 1.3 | 1.5 |
FG成功率 | 45.0% | 43.2% |
3P成功率 | 39.5% | 35.2% |
フリースロー成功率 | 40.0% | 78.2% |
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