NBAキャリア3年目を迎えているアトランタ・ホークスのディアンドレ・ハンターが、長期離脱を余儀なくされる模様。

ホークスは現地14日、先発フォワードのハンターが右手首の腱を損傷し、現地15日に手術を受ける予定であることを発表した。

離脱期間は8週間以上になると見られている。

An @emoryhealthcare injury update:

De’Andre Hunter suffered a right wrist injury during the game at GSW. An MRI taken yesterday revealed a tendon injury that will require surgery. Hunter will receive surgery tomorrow in LA.

He is expected to return in approximately 8 weeks. pic.twitter.com/gt6ZDrKbuX

— Atlanta Hawks (@ATLHawks) November 15, 2021

ハンターは現地8日に行われたゴールデンステイト・ウォリアーズ戦で負傷。

MRI検査を受けた結果、手首の腱を損傷していることが判明したという。

ハンターの離脱に伴い、ホークスは現地14日のミルウォーキー・バックス戦でケビン・ハーターを先発起用。

ハンターの離脱中はハーターとダニーロ・ガリナリ、キャム・レディッシュにより長い出場時間が与えられることになるだろう。

なお、ハンターの今季とNBAキャリアのスタッツは以下の通りとなっている。

–	2021-22	NBAキャリア
出場試合数	11	97
平均出場時間	27.8	30.9
平均得点	10.8	12.8
平均リバウンド	2.7	4.4
平均アシスト	0.6	1.7
平均スティール	0.6	0.7
平均ターンオーバー	1.3	1.5
FG成功率	45.0％	43.2％
3P成功率	39.5％	35.2％
フリースロー成功率	40.0％	78.2％