スタンリー・ジョンソンがサウスベイ・レイカーズに入団
昨季までの2シーズンをトロント・ラプターズでプレイしたスタンリー・ジョンソンが、ロサンゼルス・レイカーズ傘下のGリーグチームに加わった模様。
サウスベイ・レイカーズは現地15日、NBAキャリア6年のジョンソンを獲得したことを発表した。
ロサンゼルス出身のジョンソンは2015年のNBAドラフト8位でデトロイト・ピストンズに入団。
だが、その後ピストンズの再建プランから外れると、出場機会は減少。
昨季はラプターズでNBAキャリアを取り戻すパフォーマンスを見せたものの、ラプターズと再契約することはできなかった。
ロサンゼルス・レイカーズのロスターには1枠空きがあるため、ジョンソンはGリーグで結果を残し、ロサンゼルス・レイカーズの一員としてNBAゲーム復帰を目指したいところだ。
なお、ジョンソンの昨季とNBAキャリアのスタッツは以下の通りとなっている。
– | 2020-21 | NBAキャリア |
---|---|---|
出場試合数 | 61 | 371 |
平均出場時間 | 16.5 | 19.7 |
平均得点 | 4.4 | 6.2 |
平均リバウンド | 2.5 | 3.1 |
平均アシスト | 1.5 | 1.4 |
平均スティール | 0.9 | 0.9 |
平均ターンオーバー | 0.9 | 1.1 |
FG成功率 | 38.2% | 37.5% |
3P成功率 | 32.8% (キャリアハイ) | 29.8% |
フリースロー成功率 | 80.0% (キャリアハイ) | 76.1% |
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