ポール・ピアースが2008年NBAファイナルのおもらし疑惑を否定
ポール・ピアースはNBA史に名を残した偉大な元NBA選手のひとりだ。
だが、ピアースが残したのは美しいレガシーだけでない。
2008年のNBAファイナル第1戦で、ピアースは足を痛めたことにより車椅子に乗ってロッカールームに下がった。
だが、実際は足を痛めておらず元気に復帰すると、セルティックスを勝利に導くパフォーマンスを見せた。
しかし、ロッカールームに下がる前のポールのパンツにはかすかに茶色いシミのようなものが見られたため、「ピアースは足を痛めてロッカールームに下がったのではない」、「ピアースはおもらししてしまったのでは?」との憶測が広がった。
その後ピアースは足を痛めておらず、「トイレに行きたかっただけ」と明かしたものの、おもらしについては否定した模様。
larrybrownsports.comによると、ピアースは先日、おもらし疑惑について以下のように説明したという。
もしパンツにもらしてしまっていたなら、車椅子に座る意味はないよね。
もしそうなら、僕は歩いてまっすぐトイレに向かっていただろう。
なぜ車椅子に座るんだ?
もらしていたなら座る必要はないよね。
意味がないことだ。
もしもらしていた場合、車椅子に座ることによってシミが広がってしまう恐れがある。
だが、車椅子に座ることにはシミを隠せるというメリットもある。
真実はピアースのみが知るところだが、ピアースがおもらし疑惑をいくら否定したとしても、おもらし疑惑はおもらし疑惑として語り続けられるだろう。
なお、この年のセルティックスはコービー・ブライアント擁するロサンゼルス・レイカーズを下し、悲願のNBAチャンピオンに輝いた。
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じゃあ何でお前は車椅子乗ってんねんってツッコミと、じゃあ何でいきなり茶色いシミができんねんって話
さらに言うとトイレに行きたかったって自分が発言してるくせに、車椅子に自分で乗って拒否してないって言う矛盾
アホやこいつ笑