コリン・セクストンが手術により今季全休へ
クリーブランド・キャバリアーズは今季ここまでNBAプレイオフ復帰の可能性を感じさせる戦いを見せている。
だが、残りのシーズンを重要なスコアラー抜きで戦わなければならなくなった模様。
The Athleticの記者によると、セクストンが左膝半月板の宗風修復手術を受けたため、今季の残りを全休する見込みだという。
今季のセクストンはシュートタッチを掴むことができず、NBAキャリアワーストの16.0得点にとどまった。
だがNBA屈指のスコアリング能力がある選手であるのは間違いなく、キャブスは他の選手のステップアップを必要とするだろう。
なお、セクストンの今季とNBAキャリアのスタッツは以下の通りとなっている。
– | 2021-22 | NBAキャリア |
---|---|---|
出場試合数 | 11 | 218 |
平均出場時間 | 28.7 | 32.9 |
平均得点 | 16.0 (キャリアワースト) | 20.0 |
平均リバウンド | 3.3 (キャリアハイ) | 3.0 |
平均アシスト | 2.1 (キャリアワースト) | 3.3 |
平均スティール | 0.9 | 0.8 |
平均ターンオーバー | 2.8 | 2.5 |
FG成功率 | 45.0% | 45.8% |
3P成功率 | 24.4% (キャリアワースト) | 37.8% |
フリースロー成功率 | 74.4% (キャリアワースト) | 82.7% |
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左膝半月板の宗風手術
→修復手術?