ザイオン・ウィリアムソンの体重が登録値より18kgオーバー?
2019年のNBAドラフト1位選手であるニューオーリンズ・ペリカンズのザイオン・ウィリアムソンは、今季1試合も出場することができていない。
オフシーズン中に足を手術し、リハビリを続けているためだ。
先日ウィリアムソンにはフル練習復帰の許可が下りたものの、その後足の痛みが再発したため、フル練習復帰は見送られている。
そのウィリアムソンが先日、ペリカンズの試合に姿を現した。
ウィリアムソンはスウェットを着ているものの、明らかに太っているように見えたことから、NBAファンから批判が集中。
では、実際のところウィリアムソンの体重は増えているのだろうか?
fadeawayworld.netによると、ウィリアムソンの現在の体重は約147kgであり、登録されている体重129kgを18kg程度上回っているという。
ウィリアムソンは爆発力があるタイプのNBA選手であり、足腰に掛かる負担は大きい。
身体の重さがフィジカルの強さを引き出している面もあるが、体重が怪我のリスクを高める可能性があるとも指摘されている。
今後NBAゲーム復帰に向けて絞っていくだろうが、ウィリアムソンが素晴らしいNBAキャリアを過ごすためにはコンディション調整の方法を学んだほうが良いのかもしれない。
なお、元NBA選手のケンドリック・パーキンスは、ウィリアムソンを今季全休させるべきと主張している。
彼を復帰させる理由はない。
ペリカンズはどこにも行かない。
足のほうが重要だということを皆が分かっている。
ザイオンのコンディションが十分ではないことのほうが問題だ。
栄養士を雇い、ザイオンと一緒に今後の計画を立て、身体を適切な状態に戻さなければならない。
そして来季復帰させるんだ。
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