マイケル・ジョーダンがチャールズ・バークレーを無視?
NBAレジェンドのマイケル・ジョーダンは先日開催されたNBA75周年記念セレモニーに登場し、クリーブランドのファンから大喝采を浴びた。
この日のジョーダンはマジック・ジョンソンに1on1の勝負を要求したり、現役NBA選手たちと楽しく会話するなど陽気な一面をのぞかせた。
一方で、かつての親友との関係はまったく改善していないのかもしれない。
fadeawayworld.netによると、ジョーダンはチャールズ・バークレーのすぐ側を歩いたものの、近くにいたレジェンドたちとハグや握手を交わした一方で、バークレーとは言葉も交わさなかったという。
ジョーダンがバークレーのほうに一瞬視線を送ったようにも見えるが、バークレーの存在に気付いたかは分からない。
かつてジョーダンとバークレーは互いにゴルフを楽しむなどプライベートで友情を築いていた。
だが、バークレーがジョーダンのオーナーとしての能力を批判すると、ジョーダンはそれに怒り、ふたりの関係は崩壊したと噂されている。
バークレーはジョーダン批判について、「個人的なことではなく仕事として批判した」と釈明したというが、ジョーダンは今も許せていないのかもしれない。
果たしてジョーダンとバークレーが和解する日はやってくるのだろうか?
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