マジック・ジョンソンがレイカーズと結んだ超大型契約とは?
マジック・ジョンソンはNBA史上最も偉大な選手のひとりだ。
1979年のNBAドラフト1位でレイカーズに入団すると、ルーキーだったにもかかわらずNBAオールスターに選出され、さらにレイカーズをNBAチャンピオンに導いたジョンソン。
レイカーズはこの時からジョンソンと心中すると決めていたのかもしれない。
fadeawayworld.netによると、レイカーズはジョンソンを長くチームにとどまらせるために、ルーキー契約満了後から有効となる25年2500万ドルの超大型延長契約をジョンソンと結んだという。
1年当たり100万ドルのサラリーとなるため、今のNBAと比較すると大した金額ではないかもしれない。
だが、マジックは当時のスポーツ界で最も稼いだ選手だったという。
ジョンソンの25年契約は2009年まで有効だったため、引退を強いられた後もレイカーズからサラリーをもらい続けることができた。
なお、ジョンソンのNBAキャリアのスタッツは以下の通りとなっている。
– | NBAキャリア |
---|---|
出場試合数 | 906 |
平均出場時間 | 36.7 |
平均得点 | 19.5 |
平均リバウンド | 7.2 |
平均アシスト | 11.2 |
平均スティール | 1.9 |
平均ターンオーバー | 3.9 |
FG成功率 | 52.0% |
3P成功率 | 30.3% |
フリースロー成功率 | 84.8% |
- Comments ( 1 )
- Trackbacks ( 0 )
肝心の中身が無い