ドウェイン・ウェイドがNBA復帰を示唆?
ドウェイン・ウェイドはNBAを代表するスーパースターとして活躍した偉大な選手のひとりだ。
現在はユタ・ジャズのオーナーとして、またNBAアナリストとして働き、NBAゲームを外から見ているウェイド。
だが、バナナボートクルーのレブロン・ジェイムスやクリス・ポール、カーメロ・アンソニーが今も活躍するのを見て、現役復帰への意欲が出始めたのかもしれない。
fadeawayworld.netによると、ウェイドは先日、今もダンクできることを証明する動画をアップし、「(マイケル・)ジョーダンは何歳で復帰した?」などというコメントをアップしたという。
ジョーダンは現役を引退した後、38歳でNBAに復帰。
だが、かつての片鱗を見せるシーンもあったが、加齢による衰えは否めなかった。
一方、ウェイドは現在40歳だ。
ウェイドがNBA復帰を本気で考えているかは分からないが、もし復帰すれば息子ザイール・ウェイドとの共演、もしくは対戦を期待する声も高まることだろう。
なお、ウェイドの現役ラストシーズンとNBAキャリアのスタッツは以下の通りとなっている。
– | 2018-19 | NBAキャリア |
---|---|---|
出場試合数 | 72 | 1054 |
平均出場時間 | 26.2 | 33.9 |
平均得点 | 15.0 | 22.0 |
平均リバウンド | 4.0 | 4.7 |
平均アシスト | 4.2 | 5.4 |
平均スティール | 0.8 (キャリアワースト) | 1.5 |
平均ターンオーバー | 2.3 | 3.2 |
FG成功率 | 43.3% (キャリアワースト) | 48.0% |
3P成功率 | 33.0% (キャリアハイ) | 29.3% |
フリースロー成功率 | 70.8% (キャリアワースト) | 76.5% |
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