ルディ・ゴベアがカール・アンソニー・タウンズとのデュオ結成に「最もエキサイティングなチャレンジ」
ミネソタ・ティンバーウルブズは先日のトレードでNBAオールスタービッグマンのルディ・ゴベアを獲得した。
これにより、ウルブズはカール・アンソニー・タウンズを4番のポジションにコンバートし、タウンズとゴベアを同時に起用するビッグラインアップで戦うと見られている。
ゴベアもそれを楽しみにしているようだ。
ゴベアはウルブズについて次のようにコメント。startribune.comが伝えている。
すごくユニークな若手たちがいるチームであり、常に僕のスクリーンに文句を言っていた素晴らしいコーチがいる(笑)。
その僕たちが仲間になった。
興奮しているよ。
(タウンズとのデュオについて)ベッドに入るたびにどんどん考えるようになった。
KATのような男とペアを組むのは、僕にとっておそらく最高かつ最もエキサイティングなチャレンジになるだろうね。
1年前には実現するとも思っていなかった。
だが実現した。
僕はものすごく興奮しているし、彼はもっと彼自身になることができ、もっと支配力を発揮できるんじゃないかな。
ゴベアとタウンズのケミストリーは未知数だ。
とはいえ、ゴベアとタウンズのサイズが相手チームにとって脅威となるのは間違いないだろう。
果たして新生ウルブズはどのようなバスケットボールを見せてくれるのだろうか?
なお、タウンズとゴベアの昨季のスタッツは以下の通りとなっている。
– | K・A・タウンズ | R・ゴベア |
---|---|---|
出場試合数 | 74 | 66 |
平均出場時間 | 33.5 | 32.1 |
平均得点 | 24.6 | 15.6 |
平均リバウンド | 9.8 (キャリアワースト) | 14.9 (キャリアハイ) |
平均アシスト | 3.6 | 1.1 |
平均スティール | 1.0 (キャリアハイ) | 0.7 |
平均ブロックショット | 1.1 (キャリアワーストタイ) | 2.1 |
平均ターンオーバー | 3.1 | 1.8 |
FG成功率 | 52.9% | 71.3% (キャリアハイ) |
3P成功率 | 41.0% | 0% |
フリースロー成功率 | 82.2% | 69.0% (キャリアハイ) |
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