各NBAチームで最も在籍期間が長い現役選手は?
今年の夏も多くのNBA選手がトレード、もしくはFAで他のチームに移籍した。
ブルックリン・ネッツのケビン・デュラントとニューヨーク・ニックスのドノバン・ミッチェルにはトレードの噂が浮上しており、彼らの去就次第で移籍を強いられるNBA選手もいるだろう。
では、各NBAチームにおいて現時点で最も長く在籍しているのはどの選手なのだろうか?
以下が各NBAチームにおいて最も長く在籍している選手のリストだ。hoopsrumors.comが伝えている。
順位 | 所属 | 選手 | 備考 |
---|---|---|---|
1 | MIA | ユドニス・ハスレム | 2003年8月(FA) |
2 | GSW | ステフィン・カリー | 2009年6月(ドラフト) |
3 | WAS | ブラッドリー・ビール | 2012年7月(ドラフト) |
4 | POR | デイミアン・リラード | 2012年7月(ドラフト) |
5 | MIL | ヤニス・アンテトクンポ | 2013年7月(ドラフト) |
6 | PHI | ジョエル・エンビード | 2014年7月(ドラフト) |
7 | BOS | マーカス・スマート | 2014年7月(ドラフト) |
8 | DEN | ニコラ・ヨキッチ | 2014年7月(ドラフト) |
9 | CLE | ケビン・ラブ | 2014年8月(トレード) |
10 | DAL | ドワイト・パウエル | 2014年12月(トレード) |
11 | MIN | カール・アンソニー・タウンズ | 2015年7月(ドラフト) |
12 | IND | マイルズ・ターナー | 2015年7月(ドラフト) |
13 | PHX | デビン・ブッカー | 2015年7月(ドラフト) |
14 | TOR | パスカル・シアカム | 2016年7月(ドラフト) |
15 | HOU | エリック・ゴードン | 2016年7月(FA) |
16 | BKN | ジョー・ハリス | 2016年7月(FA) |
17 | ORL | テレンス・ロス | 2017年2月(トレード) |
18 | SAC | ディアーロン・フォックス | 2017年7月(ドラフト) |
19 | UTA | ドノバン・ミッチェル | 2017年7月(ドラフト→トレード) |
20 | ATL | ジョン・コリンズ | 2017年7月(ドラフト) |
21 | CHI | ザック・ラビーン | 2017年7月(トレード) |
22 | MEM | ディロン・ブルックス | 2017年7月(ドラフト→トレード) |
23 | NYK | ミッチェル・ロビンソン | 2018年7月(ドラフト) |
24 | LAL | レブロン・ジェイムス | 2018年7月(FA) |
25 | SAS | ヤコブ・ポートル | 2018年7月(トレード) |
26 | NOP | ザイオン・ウィリアムソン | 2019年7月( |
27 | CHA | PJ・ワシントン | 2019年7月(ドラフト) |
28 | LAC | イビチャ・ズバッツ | 2019年2月(トレード) |
29 | OKC | ダリアス・ベズリー ルーゲンツ・ドート | 2019年7月(トレード) 2019年7月(FA) |
30 | DET | キリアン・ヘイズ | 2020年11月(ドラフト) |
なお、シャーロット・ホーネッツについては、現在制限付きFAのマイルズ・ブリッジズと契約すれば、ブリッジズが最長在籍期間の選手となる。
オクラホマシティ・サンダーのベズリーとドートは同日にサンダーに入団した。
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ザイオンってトレードだったのか。知らなかった。